2016年6月末にフィンランドへ行ったときの記録です。
ロヴァニエミと言ったらサンタの町。
空港からクリスマス一色。ちなみに今回旅したのはクリスマスとは一番遠い6月25日近辺です。


そして泊まったのはORIGINAL SOKOS VAAKUNA ROVANIEMI。
廊下の壁にもサンタの絵が書いてあって可愛かったです。



町からサンタクロース村にはバスで行きます。
クリスマスにサンタクロースから手紙が届くように申し込みができたり、北極圏到達証明書がもらえたりします。
サンタクロースとの写真撮影もできます。並ぶときにどこの国から来たかを聞かれ、実際にサンタと対面すると日本語で話しかけてくれました。





ロヴァニエミの街自体は、この時期休暇をとって町から離れる人が多いようでお店のほとんどが閉まっています。夏至の時期なので真夜中でも昼間のように明るかったです。夏至の日はお祭りをやっていたようで、夜中に人が集まっていました。

おそらくこの通りが街で一番栄えている場所だと思います。ショッピングモールなどがありますが、人は全くいませんでした。夜中に出ていた人たちは家で寝ていたのでしょうか。

特にやることもなかったのでサイクリングをしたのですが、景色が綺麗で気持ちよかったです。
真ん中の写真は博物館です。



こちらは2013年まで世界最北端のマックだったようです。その後ロシアのムルマンスクというところにその座が移ったのですが、今は2024年にノルウェーのトロムソにできたマクドナルドが世界最北端となっているようです。

なんとなく見つけたPAHA KURKI ROCKHOUSEというロックバーに入ってみました。
お店の方は強面ですが突然現れた一人客にも優しくしてくださいました。


ここからはロヴァニエミからヘルシンキへの移動となります。
寝台列車で移動しました。


一番安い車両に乗りました。狭いですが、寝るだけなので特に問題はありません。


今回のロヴァニエミは真夏に行きましたが、それでも全面的にクリスマスを感じることができました。
いつか冬にも行ってみたいですね。
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