2017年6月にバルセロナへ行った時の記録です。
バルセロナと言えばとにかくガウディの建築物です。
こちらはカサ・バトリョ。日本語のオーディオガイドも借りることができます。



次はサグラダ・ファミリアです。中のステンドグラスも綺麗でした。夜はライトアップされるのですが、さらに荘厳たる雰囲気が増していました。



こちらはグエル公園です。いつもGoogle マップのみでほぼどこでも行くことができるのですが、今回はなぜかマップ通りに行っても到着できませんでした。公園は目の前にあるのに、入り口がわからずずっとぐるぐる回り、かなり歩いたのですが、最終的に疲れて諦めてしまいました。

ゴシック地区は、建物の間に狭い道が入り組んでいたのですが、薄暗く雰囲気がありました。

今回は郷土料理も試してみました。
パエリアは定番ですが、どこも2人前からのオーダーなので、一人で行くとパエリアのみでお腹いっぱいになってしまいます。ガスパチョとタコのガリシア風は日本人の好みにも合う味だと思います。



バルセロナではクルーズもできます。港の近くには市場もあり、賑わっていました。

歩いてビーチにも行きました。
一人なので海辺を散歩しただけですが、6月中旬でも海に入ってる人たちもいました。

今までいろいろなところを一人で旅してきましたが、幸いにもスリにあったことはありません。
ただこのバルセロナで一度未遂に遭いました。それも中高生ぐらいの娘を連れた小綺麗なおばさまで、背後に違和感を覚えて振り返ったところ私のバッグを開けているところでした。
見た目で言ったらスリとは真逆のようなイメージの方だったので衝撃的でしたが、それ以来どんな人でもスリの可能性があるということを頭に置いて旅をするようにしています。
ちなみに私と目があったおばさまは「なんでもないよ」というような顔をしてそのまま去って行きました…
皆様もスリにはお気をつけください。
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